共有不動産の売却で注意したいこと

不動産物件には共有不動産という特殊なものがあります。

これは複数の方で所有している物件のことで、特殊な扱いになるため注意が必要です。

権利的に扱いにくい物件だけに、下手な売却をすれば共有者とトラブルになってしまいます。

大体の物件では出資した金額によって物件の所有度が変化する傾向にあるため、最初に出資額を確認しておきましょう。

例えば、8,000万円の物件を自分が3割ほど出している場合、2,400万円分が自身の保有する物件になります。

基本的に持ち分の物件は単独で売却に出す事が可能です。

許可なども特に必要がないのでトラブルにはなりにくいです。

ただし、物件をすべて売却するのなら共有者の承諾が必要になるため注意しておきましょう。

特殊な共有不動産は売るときにサービス選びに失敗すると安く叩かれてしまいます。

なぜなら、特殊物件のため不動産サイドにおいても扱いにくいからです。

できるだけ高く売りたいなら、特殊な物件を扱っている実績のある不動産屋に依頼をするのがおすすめです。

対象のサービスが弁護士や司法書士と連携を行っているのかを確認しましょう。

専門家と組んでいる場合は、買取価格が大手不動産やと比較すると高めになるケースがほとんどです。

また相続物件の扱いにも強いのか確認しておきます。

相続した共有持分の処理に強いため、一般的な不動産屋よりもトラブルを起こすことなくスムーズに処理をしてくれるからです。

以上を理解して共有不動産を売りましょう。